海外交流

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海外武術交流は、主に菅原副会長が毎年10カ国以上を訪問し日本武道(香取神道流総合武術、合気道)を中心に指導していますが、身体の使い方として太極拳や八卦掌の良い点を取り入れています。アメリカ、スペインは邢会長が太極拳を指導しました。
菅原副会長が最初に指導を始めたアメリカは、今では約10州に香取神道流の支部があり、指導員の資格をもった人が指導しています。指導している国は次の通り(カッコ内の数字は開始年)。

アメリカ(1988)、フィンランド(1993)、スペイン(1995)邢雁灵先生訪問(?)、カナダ(1998)、ロシア(1998)、フィリッピン(1998)、マレーシア(2003)、シンガポール(2003)、スウェーデン(2003)、韓国(2005)、ブルガリア(2006)、ギリシャ(2008)、ウクライナ(2009)、ハンガリー(2012)、ポーランド(2016)。

中国の大学との交流…..上海体育学院1992)、北京医科大学(1992)、福建師範大学(1993)、福建中医学院(1993)、西安体育学院(1994)、武漢体育学院(1995)、成都体育学院(1995)、福建公安高等学校(2000)、廈門大学(2000)、集美大学(2000)、武当山武術学校(1995)、北京体育大学(2009)、少林寺武術交流(2015)。福建公安高等学校(警察幹部養成大学)との武術交流(2000)では、アメリカの警察官に逮捕術を指導しているロバート古賀先生が、警察官1名を伴って参加してくれた。警察大学の2000人の学生と古賀先生は、互いに逮捕術を披露しあった。